なぜ太るか知りたくて本を読んだらループしていた。

雑談
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こんにちは! はくまい(@boku_gohan) です。

ちょっと前よりもいろんなジャンルの本を読むようになりました。

気になったことはすぐスマホで検索する派だったんですけど、そういう気軽に得た知識ってブラウザ閉じたらすぐ忘れちゃったりするんですよね~急いでる時は大変助かるのですが。

そんなわけで、「満腹食べても太らない体」というさいこ~な題名の本を買いました。


こちら本来人間がもともと持っているはずの「ちょうどいい体を保つための調整力」を取り戻すために、自律神経とホルモンを整えて食欲をコントロールできるようになろうね。という内容で、ひじょ~~に参考になったのですが、読んでる途中から、こちらの本で大きく取り上げられている自律神経に関する本も前に読んだな…?と気になり、読了後にこちらも再読。


自律神経とは?から始まる本としては図解も多くすごく読みやすいです。逆に既に同じような本を読んだことがある方には物足りないかも。でもとっかかりやすいので、自律神経について知りたいなって人にはお勧め。

自律神経の整え方が「生活習慣」「食生活」「メンタル」「運動」の4つの角度から書かれているんですが、「運動」について読んだ後に、今度はこちらが読みたくなるんですよね。(笑)


わたしこの本がすごく好きで、何かあるたびに読み返している(すごく運動しているわけではないです)んですけど「運動せよ、されば救われん」みたいな本です。(笑)

具体的なエピソードを交えて運動のメリットを科学的に説明してくれるので、水戸黄門的な面白さがあるのではと勝手に思っています。

なんかこう、こういう健康とは(わたしはダイエットも健康目的なので)を考えると、体にいいことって全部つながっていて、何かが欠けていてもだめなのだろうな~と改めて思いました。

たとえばいい睡眠とか、いい食べ方とかもね。

そしてこういう風に手元に置いて、好きな時に何度でも見返すことができる書籍という存在ってやっぱりすごく価値がありますよね。

あと最近一番面白かった本はこれ!!


行動経済学の本で、どうして人はそれを選ぶのか(購入するのか)を説明してくれます。ちょっと長くて読みにくい本ではありますが、読み物として面白い!小説を読む人の方がすんなり読める本のような気がします。

自分でも身に覚えのある行動が、自分が選んだものではなくて「選ばされた」ものだったりするのか~と思うとちょっと悔しさもありますが、それ以上におもしろ~~となりました(笑)
こちら文庫で手元に置いておきやすいので、また読み返したいです。

わたしの中ではずっと本を読む=小説を読むことだったので、小説やエッセイは人並みに読んで(ラノベ入れるとかなり多いと思う)きましたが、小説以外のいろいろな本を読むという選択肢が生まれてすごく楽しいです。

あとは、人に言える趣味が欲しかったので、大変助かります。(笑)
またいろいろ読んでいこうと思います~

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