こんにちは~はくまい(@boku_gohan)です!
「カプセルホテルってめっちゃ安いな…ためしにカプセルホテルに泊まってみようかな…」と思ったはいいけど、泊まったこと無いから全然イメージできない!って方も多いんじゃないかなと思ったので、今回はわたしがどんな風にカプセルホテルで過ごしているかをご紹介しようと思います。
<基本ステータス>
はくまい/30代女性/2.5次元舞台/2次元アイドルが好き/コミケにも行く
最近の遠征目的は大抵2次元アイドルのためで、多いときで月3回の上京遠征予定があります。4回上京するとさすがにまずいです。
東京到着
わたしは東京から新幹線で2時間程度の地方に住んでいるので、東京到着後は大抵東京駅や予定のある駅、もしくはホテルのある駅に荷物をまず預けてしまいます。
カプセルホテルはホテルと違って、チェックイン前の荷物預かりNGなところも多いんですが、OKなところもあるので確認してみてね。どこに行くにも荷物多いとしんどいし無駄に肩こっちゃうのでどこかに絶対預けようね…
チェックイン
どこのホテルもまずはチェックインをしましょう!
ホテルについたら「チェックインお願いします」と言えばどこのホテルもとりあえずOKかと。
フロントの方の指示に従いチェックインを進めていけば問題ありません。
わたしは基本的にカード決済なので、金銭のやり取りは発生しませんが、現金決済の方はチェックイン・チェックアウト時のどちらかで決済になります。
ここで施設についての利用方法の案内もあると思います。
カプセルホテルのフロントって結構人が並んでしまうことが多いのですが、後ろに人が並んでいてもあせらず疑問点や質問があったらちゃんとここで解消してください。
荷物整理
チェックインが済んだら、ロッカーや荷物整理OKのフロアでまずは荷物の整理をします。
ここで便利なのがエコバッグ!少し大きめのものが使いやすいです。
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シャワー後の着替えやトラベルポーチなど、今日これから使うものをポイポイ~と入れてはいおしまい。
充電のケーブルも忘れず持ってね。
カプセルフロアではガサガサ音や荷物整理の物音も嫌われるので、ここでササっと音の出る作業は終わらせてしまいましょう。
カプセルチェック
今日泊まる場所のチェック!一刻も早くシャワーを浴びたくても、一回はカプセルフロアに行ってみます。
カプセル内に貴重品BOXがあるケースもあるのでその場合はここに入れます。
大事な注意書きってカプセルの中にあることが多いので、一応チェックして下さい。
そしてここで安心してうっかり寝そうになった身体をなんとか起こして、シャワーへ・・・※ほんと秒で寝そうになるんだよね・・・
シャワー後~休憩~
シャワーを浴びた後は大抵満身創痍になっているので、一刻も早い癒しが必要です。
わたしはシャワーに小銭を持っていくので、ちょっと荷物は多いですがそのまま休憩スペースに向かって、冷たいお茶を飲んだり身体を思う存分伸ばしたりします。
カプセルホテルは自分に割り振られるスペースがどこも狭いので、身体を広げたり伸ばせるところで十分に伸ばしておくと、思っていた以上に気持ちよかったりするので、ぜひストレッチは試してみてください。
一旦荷物を整理しに戻ってもOKですが、荷物があるフロアと休憩スペースって離れているケースが多いので、何往復もしたくないなという方には、やっぱりたくさんの荷物持ち運べるエコバッグがオススメなのです。
荷物整理
シャワー浴びてさっぱりしたら、明日の準備をします。
明日着るものや使うものを出して、カバンとキャリーの中身の入れ替えと整理です。
服がしわにならないように、ハンガーがあれば掛けておきましょう。※そもそもしわにならない素材の服を選ぶのも手だよね
就寝
アラーム禁止のカプセルもありますが、ホテルによってはアラーム禁止していないところもあるので、ホテルのルールに従いましょう。※フロントの方が起こしにきてくれるサービスがあるホテルもありました。
わたしはバイブのみ、サイレントで設定しています。
カプセルに入ってみると、周りの音や声がすっごく気になることがたまにあるんですが(こればっかりは運)、よくカプセルホテルを使う会社の同僚は耳栓を使用するようになってから睡眠の質が全然変わった!って感動していたので、気になる方は耳栓使ってみてください。
起床
ぐっすり寝たら着替えて身支度をして、また荷物整理です。
次こそは荷物をもっと減らそう…いつもここでそう思います。
ここでお世話になったエコバッグをキャリーにイン。
チェックアウト
フロントで「チェックアウトお願いします」と言えば伝わります~。
カプセル内に忘れ物がないように気をつけてください。
チェックアウト後の荷物の預かりOKなところもあるので、預けたい場合はホテルに確認してね。
連泊の場合は?
これもホテルによって異なります。事前に確認するか、チェックイン時に確認しましょう。
連泊であっても、大体10時頃から清掃に入るため、ホテル内に留まる事はできず、一旦はホテルを出なくてはいけないケースが多いと思います。
荷物はロッカーになら預けておいてOKなところもあるし、ロッカーへの預け入れもNGのホテルもあります。
まとめ
文字にして改めて、遠征時の荷物整理って煩わしいんだな~って思いました。ほんとに煩わしいんですよ…。
バックパックひとつで旅行できればいいんですが、趣味の遠征の場合は普通だったらいらない荷物がほんとに多い。サイリウムとか、差し入れとか、グッズとか、薄い本とかパンフとか…
それならやっぱり荷物自体を減らして、もっと効率よく遠征を楽しめるようにしていかないよなと、改めて考えさせられました。
持ち物については過去に記事にしているので良かったらこちらもどうぞ。
でも本当にカプセルホテルって、遠征のハードルを下げてくれる頼もしい味方なので、もっともっといろんな人にカプセルホテルの良さを知って欲しいと思います。
そしたらわたしも、きっともっといろんな人に会えるようになるしね!
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