立体インナーマスクの作り方【手縫いOK】

立体インナーマスクの作り方【手縫いOK】

どうも~はくまい(@boku_gohan)です!
わたしもそろそろテレワークになりそうですが、今のところはまだ毎日マスクして仕事しています。

ところがテレワークを前に、マスクでの肌荒れが深刻化してきて、マスクを長時間つけていることが苦痛になってきました…。

アレルギー体質なので、マスクしてなくてもつらいけど、マスクの刺激で肌がすごくかゆくなっちゃうんですよね~!
ガーゼや布のマスクのほうが肌負担的に軽いんだろうけど、白いガーゼはなかなか手に入らないし、かといって柄物のマスクは仕事にしていきにくい。
そんなわけで、マスクの下にできるような、立体的なインナーマスクを作ってみることにしました。

インナーマスクがあると、マスクを繰り返し使えるので、マスクを節約したい人にもおすすめです。

こんな感じの、丸くころんとした形です。

マスクに入れてみるとこんな感じ。

マスクより小さくて、でもマスクにちゃんとフィットする形。
ガーゼなので息苦しくないし、呼気の湿気をある程度吸ってくれるので、眼鏡も曇りにくくなるのでは?と思います。

今とっても有難いことに、いろんなところでマスクの型紙ダウンロードができるんだけど、インナーマスクはまだあまり種類がなかったので、型紙をつくるところからです。といっても一から製図するわけじゃないので結構簡単かなと思います。

材料

  • 紙とペン(型紙を作ります)
  • いつも使っているマスク(型紙用)
  • 薄手の布(WガーゼやTシャツ、ハンカチ程度の薄い素材がいいと思います)
  • 糸、針(ミシンでも手縫いでもどちらでもOK)
  • アイロン

型紙を作る

型紙を作る、と言っても工作程度なので構えなくても大丈夫です。

まず、いつも使っているマスクを用意。わたしが使っているのは小さめですね。
こちらのプリーツを、着用時と同様に開いてください。
※この時あまり開きすぎず、あくまで実際にマスクをしている時と同じ程度の開きにして下さい。

開いたマスクを半分に折って紙の上に置き、画像のように鉛筆やペンでなぞっていきます。

ここでは一本のきれいな線ではなくてもOKです。
同じように、マスクの鼻と顎の部分、半分に折って角になったところもなぞってください。
※画像は上だけですが、顎も同様です。

なぞった線をきれいに引き直して、下のような形にしてください。
1センチ縫い代込みの型紙になるので、新たに縫い代はつけないでくださいね。
※縫い代がない型紙がいい場合は、内側に1センチ線を引き、切って使ってください。

ちなみに、下の画像は実寸ではないので、拡大や縮小しても型紙になりません。。。

2センチと書いてある部分の小さなカーブの2箇所は角丸でなく、直線のままでもいいです。
この箇所はカップとか食器の底や瓶のふたなんかでいい感じの線を引いてください。

裁断

表裏、それぞれ2枚ずつ、計4枚裁断してください。
何が何だか分からなくなりそうな形なので、縫い代部分や布地の裏にチャコペンで「前」とか「上」とか自分のわかりやすいしるしをつけておいてもいいかもしれません。

縫製

まずはパーツを作り。中表にして縫い合わせます。


カーブがきつい箇所の縫い代に、切れ込みを入れていきます。
縫ったところも切っちゃいそうで怖い!なら無理に切らなくていいです。
ちょっとアイロンがしにくいけど、まああくまでインナーマスクなので!

同じパーツがふたつできます。アイロンいい感じだときれいな立体になります。

そしたら次は中表で2枚を合わせていきます。

どこかに返し口(あとから表にひっくり返すところ)を残して、1センチの縫い代でぐるりと一周縫っていきます。

カーブのところは縫いにくいので、ゆっくり針を落としましょう。

縫い終わったら返し口から表に返して、気が済むまできれいにアイロン、そのあと返し口をまつり縫いで完成です。

まつり縫いできなかったら、単に返し口を閉じるだけでOKです。
(アイロンテープ使うって手もあるよ)

完成

実際に10日ほど使ってみましたが、かなり快適でした。もちろん個人差はあると思うのですが、顔がかゆくなりにくく、一日マスクをしていても不快感なし。
これは使えるぞと、さっきまたローテーション用に3枚作りました。

使ったガーゼはUMA柄です。

メイクはつくけど、洗濯用洗剤で手洗いするときれいになりました~。
※落ちにくいのはクレンジングで落とすといいかも。

ちなみにUMA柄はここから買いました。(もう在庫はない)


蛇足

実はガーゼ以外にも肌にあたる部分をタオルで作ったものがありました。
この画像見ると三枚も作ってるの…

思いつたときは天才!って自画自賛したけど、実際にマスクの下に着けてみると、重いし熱いし息苦しいしマスクの下がもこもこして最悪。

インナーマスクの場合は、薄くて軽い布が絶対おすすめです…

ガーゼじゃなくても、着なくなったTシャツや薄手のハンカチなんかも使えると思うのでいろいろ試してみて下さい~。頑張ろうね!