トラベル圧縮ケースを購入した話

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どうも!はくまい  (@boku_gohan) です~。
これから寒くなるにつれて、冬服めっちゃかさ張る問題が発生しますよね。
夏まではらくらく遠征荷物詰めてたのに、寒くなっていざ準備始めたら同じキャリーにも全然服が入らないの。

遠征ってオタクには特別なイベントじゃないですか。
遠征先ではお気に入りの服を着たいし、日によって違う服を着たいってわたしは思っているので、大体毎回着替えています。(誰とも会わない帰りとかは同じ服着たりする)

今年もまだ遠征予定何回かあるので、冬服対策として前からAmazonで気になっていたトラベル圧縮ケース(圧縮バッグ)を購入してみました。

動画も撮ったよ。(すごい急いで開けてるの面白いから是非見てください)

ファスナーは3つ付いていて、服を収納できるスペースは2つあります。
片面に汚れたもの(着たもの)を入れて、もう片面に来ていない服を入れたりしてもいいかなと思いました。

こんな感じでがばっと大きく開きます。使いやすいです。

この赤いファスナーを閉めると、コンパクトになるんですね。
作りは単純だけどなるほど~ですね。

そうは言ってもどれくらい圧縮してくれるのかちょっと分からなかったので、実際に2泊分の荷物用意してみました。

ニットが2枚とロングスカート、スキニー、タイツ、腹巻、ホテルで着るTシャツをチョイスしてみました。いつもの感じならボトムス着まわすから2枚入れないけど、下着の代替だと思ってください。(後でまた言うけど、型崩れするものは入れないほうがいいよ)

ばっちり。

こっちもばっちり。

赤いファスナー閉める時のコツはぎゅーっと圧縮しながら、ちょっと先のほうをつまむといいみたい。わたしは机の上でやるよりも座って両膝の間で圧縮したほうがやりやすかったです。

何も入れていない状態
服が入った状態
圧縮した状態

あとわたし遠征先でよく服を買ってしまう(普段出歩かないから)んだけど、そういうことすると当然持ち帰る服が増えちゃうのね。そんな時もこれひとつポンとカバンに入れておけば、安心かなと思いました。

こんなに小さくなるし軽いんだもんね。

今回色々入れてみたんだけど、やっぱりニットやフリース、コンパクトダウンなんかの柔らかい素材は圧縮しやすくて、デニムとかライダースの硬い素材は布面積が少なくても圧縮しにくかったです。

圧縮が簡単でも、ワイシャツとかレーヨンを使ってる皺になりやすいものはもちろんしわしわになっちゃうだろうからNGだし(洗濯物として入れるならOKかな~)ワイヤーの入った下着や金具の付いたデザインのものはお洋服同士を痛めたり型崩れしちゃそうなので避けたほうがいいと思います。

全部圧縮できなくても、ある程度洋服をまとめてコンパクトにできるので便利そうだよね~。

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